初心者の方にとってどこまで快感を感じればドライオーガズムなのか判断に迷うことがあると思います。
僕自身も同人誌とかでよく見る「アクメ(絶頂)状態で腰も震えて全身気持ちいい」みたいな状態にはまだなったことがありません。
ですがドライオーガズムと聞いてイメージするのは上記のような状態かと思います。
なので上記のような状態をイメージしている方にドライオーガズムの快感は色々あるということをお伝えしたいと思います。
ドライオーガズムの種類
まず初めに知ってもらいたいのがドライオーガズムの種類です。
******** | 男性型 | 女性型 |
---|---|---|
特徴 | 射精する感覚に近い | 体全体で気持ちよくなる |
どの部分から快感を得るか | ペニス〜腰回り | お尻→体全体 |
快感の度合い | 射精と同等以上 | 射精と違い何度もイケる |
上記は僕なりの解釈でまとめたドライオーガズムの表になります。
アクメ絶頂で常にイクみたいなイメージのドライオーガズムは女性型に分類されます。
またここまで女性のように快感に浸れるドライオーガズムをメスイキと言ったりします。ただしこの解釈は人それぞれでドライオーガズム=メスイキと考える人もいるので一概には言えません。
ただ、ここで注目して欲しいのは男性型の欄です。
男性型のドライオーガズムは女性型に比べると快感の度合いは低いです。
射精感覚に近くでも射精はしていないといった感じですね。
この様にドライオーガズムと一口に言っても2種類のオーガズムがあるってことがわかるかと思います。
それで男性型はドライオーガズムと言えるのか
「種類があるのはわかった。」「けど射精しないとはいえそれってドライオーガズムではないんじゃない?」
と思う方もいるでしょう。
ただ、快感の度合いが弱くても射精を介してのオーガズムとは明確に違います!
なので男性型は立派にドライオーガズムを言えるでしょう。
僕が個人的にM性感風俗に行った際にも「快感が弱くても射精をせず気持ちよくなったそれもドライオーガズム」と教えてもらいました。
もちろん、彼女が医療や科学的根拠に基づいて正確な事実を説明したとは言えませんがそれでも何人もの方の男性をドライへと導いたのは事実ですので信憑性は高いです。
まとめ
なんで弱い感覚である男性型はドライオーガズムとは言えないと思ってしまうのは冒頭でもお話しした通りのイメージが先行しているからでしょうね。
僕もそうですが何度も試してやっと男性型ではあるもののドライオーガズムを体験したのに「これはドライじゃない」と思ってしまうとどんどんやる気を失ってしまって最終的に遠ざかってしまうじゃないですか?
そういった事を防ぐためにも男性型ドライオーガズムができれば「よし!ドライできたぞ!」と思うことにより諦めなくなります。
事実、快感の度合いは小さくてもドライをするたびに上がっていくそうです。
そうやって上がって行った先に女性型のドライオーガズム(メスイキ)に到達することでしょう。
まだ男性型のドライオーガズムができない、そもそもアナニーをしたことがないという方はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください↓↓
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